[ カネボウ粉飾シリーズ ] 2005/09/30(金)
再び中央青山監査法人の監査先で不正が発覚です。
スポーツ振興くじ一応注記に記載していたようですが、企業会計原則ではそんな処理は認めていないです。隠す意図はなかったと言っていますが、なんの為にやったのでしょうかね?
この150億ほどの債務は、返済予定のものが、TOTOの売上が不振のため、払えずに滞っていたものです。それを貸借対照表からはずすというのは普通の発想としてあり得ないと思います。一部では中央青山から指示を受けたと報道されていますが。
日本での監査はほぼ4大監査法人が請け負っており、日本の監査対象企業の8割ほどが、この4社で行われています。4社というのは、中央青山監査法人、新日本監査法人、監査法人トーマツ。あずさ監査法人。これはかなりの問題だと思います。確かに監査する側の企業が安定していて欲しいということはあるとは思いますが、同じような空気のもとで長い間やっているとやはりそこに生まれるのは不正です。もっと風通しを良くしないと信頼度が失墜しかねないですね。海外の企業とまともに取引ができなくなってしまいます。これも業界再編が必要なのではないでしょうか?
でも、中央青山がなんだか狙われている感じですね。