[ 会計事務所のお手伝いできること ] 2005/07/20(水)
TKCのコンピュータ会計システムは「巡回監査」と「月次決算」の実践を前提としています。
毎月税理士事務所の職員が訪問し、会計記録の適法性や正確性を検証するものです。そして月ごとに決算を組みます。決算を組むといっても、月間の仕訳が入力されていれば、あとはシステムが自動的に財務諸表を作成するので手を煩わす必要はありません。その際のその月の成績、財務状況を把握し、次の手を考えます。
TKCコンピュータ会計システムでは、毎月月次決算の時にTKCの情報センターへ会計データを伝送します。伝送済みのデータの遡及的追加、修正、削除は禁止されています。つまり一度送ったデータの修正は出来ないことになっています。もし間違いがあった場合は新たに仕訳を起こし修正仕訳として処理することになります。こうすることによって、会計帳簿への信頼性を高めています。修正の後が残るということです。
センターにデータが伝送されて処理されたということを第3者であるTKC情報センターが「データ処理実績証明書」を発行することによって、月次貸借対照表、損益計算書と決算書の適時性を担保します。つまり毎月センターにデータを伝送して処理をしていますということわ第3者に証明してもらうことにより、その会計帳簿が毎月継続的に作成されていることを証明することにより、決算書の信頼性を高めています。
財務会計と管理会計を考慮した、科目配置基準を完備しているので、財務会計と管理会計を融合されています。また、それによりTKC経営指標(BAST)の信頼性も保証されています。
BASTとは、全国役23万法人の財務データから編集作成されている財務データの指標です。財務に関する統計データです。同業種の平均や黒字企業の平均等を知ることができます。
過去の財務会計のデータより、業績検討、決算対策、次期経営計画の検討等が出来ます。
税法及び商法の会計に関する法令に完全に準拠したシステムであり、TKC開発研究所がシステムの法令準拠性を保証しています。よってそういった心配は一切ありません。
財務データはセンターに12年間保存されますので、万が一の際にもセンターからデータを取り出せます。
税理士、公認会計士から成るTKCシステム全国委員会の審議決定に基づいて開発、改善されていきますので法令等に準拠し、利用価値の高いシステムとなっています。
といった具合に徹底的に会計帳簿、決算書の信頼性を高めるための努力をしてTKCコンピュータ会計システムは構築されています。その努力の結果としていろいろなメリットを享受することができるのです。
東京三菱TKC経営戦略者ローン
決算書、会計帳簿というのは非常に恣意的要素の強いものです。ただそれだとやはり社会的承認を得ることは非常に難しいです。そこで、如何に適正に正しい情報が会計帳簿に記録されているということを証明できるのかが、社会的信頼度を勝ち取るため、企業価値を上げるためには必要不可欠だと思います。
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