[ 会計事務所のお手伝いできること ] 2005/07/04(月)
会計帳簿といっても様々あります。
総勘定元帳、現金出納帳、仕訳帳、買掛金元帳・・・。
どれを使うかは業種や、形態によって様々なので一概には言うことはできません。もしお悩みでしたらご相談を。
ただ、この帳簿は誰が作り、誰の為にあるのかということがあります。
良く、税理士等に帳簿の作成からお願いをされる方がいらっしゃいます。しかし、それは間違いです。帳簿作成の責任は商売をなさっていらっしゃる方にあります。
記帳代行という商売もありますが、あまり好ましいとは言えません。間違っていても責任追及をするのは難しいですからね。企業にとって会計帳簿は日記のようなものです。それを他人に任せてしまうのはやはり非常に危険です。
実際に帳簿を付けるのは面倒だと感じられる方が多いと思います。確かにやらないよりはやるほうが手間は増えますね。
ただやはり内部でやることのほうがメリットは大きいと思います。
まず、帳簿をつけることにより、現金の動きをリアルタイムに近い状態で把握することができる。
そして、当然、おかしいところはその時点での追求をすることができる。
また、現在の状況を即座に把握し、次の打ち手を考えることができる。
等々、やはり企業経営の根幹はお金の動きにあります。経営者の方でしたら、1円たりとも無駄にはしたくないと思いますし、またその思いが会社を支えていくと思います。常に自分の中で会社の財政状態やキャッシュフローの動きが把握できているというのは経営者の務めなのかもしれません。
また、定期的にしっかりと会計帳簿を付けているということは、それだけ、その会計帳簿の信頼性が高いということになります。それは結果的に社会的信頼を勝ち取る方法として最も簡単な方法ではないかと思います。
例えば、
TKCでは月次巡回監査を実施し、月次決算を組み帳簿、決算書を作成していきます。そのことにより、
東京三菱銀行東京三菱銀行等では、TKC会員と顧問契約を結んでいる企業さんに向けて原則無担保での融資をして頂けます。(諸条件ありますのでご確認下さい。)
これは一つは、決算書等に対するその会社の信頼性を評価していただいていると思います。
従って、会計帳簿、決算書を信頼性高く作成することというのは御社を救うことにもつながるということではないでしょうか。
面倒は多いけれども、得るものも多いと思います。
最近は電子機器による帳簿作成も非常に増えてきています。
いろいろな面倒を考えるとやはりコンピュータで出来るのは非常に楽です。
次回はその辺りの話をしたいと思います。