[ 会計事務所のお手伝いできること ] 2005/10/13(木)
企業防衛というのは、企業のリスクに対処することを言います。(簡単に言えば)。
企業のリスクって何でしょうか?
火災、水害、台風等も当然リスクのうちに入ります。個人情報の流出もかなりのダメージを与えます。経営者の交代もリスクになるかもしれません。得意先の倒産とか・・・。
様々なリスク要因があると思いますが、大企業にとってはブランドイメージのダウンが辛いのかなあと思います。要はその会社の顔であるブランドイメージが落ちるということは今まで築きあげたものが崩れさるということであり、物理的なダメージよりも回復は相当難しいと思います。
一方、中小企業ではどうかというと、比較的、人的関係において商売をされている方が多いですので、経営者の死亡が大きなリスクになるということです。大企業でしたら、経営者が亡くなっても、日常業務にはほとんど影響はないと思います。その後の経営に関しては多少変わるかもしれませんが。ところが、中小企業にとっての経営者は正にその企業の顔であり一番のセールスポイントという側面が強いです。「あの社長さんなら安心だ」「あの人だったら信頼できる」と人に対する信頼関係の基様々な関係が成り立っています。
もし社長さんが亡くなるようなことがあった場合、最悪、取引停止、銀行の融資も受けられない等、企業が身動きとれない状況に陥る可能性も十分にあります。
そうなってしまうと家族、従業員さんとそのご家族はどうしようもなくなってしまうことが稀ではないです。
誰でも自分が居なくなることを考えるのは嫌ですが、企業を経営する身であるならば、当然従業員をはじめ、関係各位のことを考えることも必要です。これらの人を路頭に迷わすようなことがあれば、それは経営者として失格ではないでしょうか?
誰でも事故に遭う可能性は十分にありますし、明日死ぬかもしれません。自分の会社と家族、従業員のことを守るために、社会制度としての保険を考える必要が絶対にあります。
というような話でした。
保険と言うと嫌な顔をされる方が多いですが、社会がよりよくなるために、相互扶助の考え方の基に作られたシステムです。よってやはりそれは利用するべきですね。特に、多くの方に対して責任を持たれている立場の方でしたら、自分の死んだ場合の影響範囲をしっかりと把握した上でそれに見合う保険に加入するべきだと思います。必要以上のものはいらないと思いますけどね。
経営をするということは非常に大変なことだと思います。何人もの家計を支えている訳ですから。しかし、逆に皆さんに支えられてやっていけているのも事実だと思います。そんな方たちのために、先行きいかなくなる状況にさせないためにも、企業防衛を一度真剣に考えることは大事なのかもしれません。
当会計事務所では、そのようなリスク対応についてもノウハウを持っています。自分の会社について不安を持っている方等いらっしゃいましたら是非ご相談下さい。お役に立てると思います。
[ 会計事務所のお手伝いできること ] 2005/09/14(水)
会社の経営成績を良く把握するためには、的確に、迅速に経営状態を把握できる環境を整えることが重要です。次の一手を考える場合にも、現状を的確に捉えていないと適切な方策をとることはできません。感覚に頼ることも時には必要かもしれませんが、それは状態を正確に把握している上で役にたつことだと思います。
そこで是非、経営者の皆様に実践して頂きたい事は、月次決算を組むということです。
当然、確定申告などの税務上の報告は必要ですので、どんな会社でも年に一回は決算を組んでいると思います。しかし、会社の、財政状態、収支の流れ等をしっかりと把握するということは税金や、法律で定められているという報告するためだけの方法ではなく、経営意思決定を行うにおいては必然のことと言えます。
何故、黒字にならないのか?どこがおかしいのか?どうしたらいいのか?ということを解決するためには、まずその会社が今一体どういう状況に陥っているのかを把握する必要があります。企業の状態を知るための手がかりになるのが、損益計算書、貸借対照表等の財務諸表です。的確かつ迅速に手を打つためにはこの財務諸表を常に読み込む必要があります。それにより人件費がかかりすぎだ、交際費が異様に多い。原価が急激に増えている等の情報を手に入れることができます。
これらの財務諸表を年一回決算のときだけ作成するということでは、迅速に手をうつことが出来ません。一年毎に計画を練ることも必要ですが、状態は日々変化しております。極端な話、毎日数字の動きを追うことが最も効果が高いと言えます。
ただ手間も増えるということも事実です。その作業によって得られる効果と費やす労力のバランスを考えることも重要です。
そこでお勧めするのが、月次決算とTKC会計システムFX2になります。当会計事務所では月次決算、FX2のサポートを行っております。
FX2は日々の経理の仕事をコンピュータ上で簡単に行うことができます。日々の勘定記入をFX2で入力すれば、様々な財務状態をリアルタイムに把握することが可能です。勘定記入をするだけで、経営に必要な限界利益や、固定費、過去の実績との比較今後の予測等を即時に行うことが可能です。また、このFX2のデータを利用して、毎月、損益計算書、貸借対照表、変動損益計算書等の財務諸表を手間なく作成し、TKCから月次決算を組んでいる証明書の発行をします。これらにより様々なメリットを得ることができます。
1.日々の収支や財政状態の把握分析が可能。
2.第3者より毎月決算を組んでいることを証明。(記帳の適時性の証明)
3.正しい財務諸表であることの信頼性の向上。
4.金融機関からの評価の向上。
5.法律に準拠した帳簿の作成。
6.税金の過剰な払い込み防止。
これらのことはそれぞれ相互に影響しあっているメリットですが、会社を大きく育てる、会社を立て直すためには経理をしかっりとした状態にすることが必然です。特に商法の改正により、今後も会計の重要性が法律上でも非常に増してきています。これを機会に一度見直すのもいいかもしれません。
足立会計事務所ではこれらのことが潤滑に行えるよう丁寧にサポートしていきます。毎期黒字決算を目指していくためにも全力を尽くします。
詳しいことを知りたい方は是非一度ご連絡下さい。従業員一同お待ちしております。
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[ 会計事務所のお手伝いできること ] 2005/07/26(火)
[ 会計事務所のお手伝いできること ] 2005/07/20(水)
TKCのコンピュータ会計システムは「巡回監査」と「月次決算」の実践を前提としています。
毎月税理士事務所の職員が訪問し、会計記録の適法性や正確性を検証するものです。そして月ごとに決算を組みます。決算を組むといっても、月間の仕訳が入力されていれば、あとはシステムが自動的に財務諸表を作成するので手を煩わす必要はありません。その際のその月の成績、財務状況を把握し、次の手を考えます。
TKCコンピュータ会計システムでは、毎月月次決算の時にTKCの情報センターへ会計データを伝送します。伝送済みのデータの遡及的追加、修正、削除は禁止されています。つまり一度送ったデータの修正は出来ないことになっています。もし間違いがあった場合は新たに仕訳を起こし修正仕訳として処理することになります。こうすることによって、会計帳簿への信頼性を高めています。修正の後が残るということです。
センターにデータが伝送されて処理されたということを第3者であるTKC情報センターが「データ処理実績証明書」を発行することによって、月次貸借対照表、損益計算書と決算書の適時性を担保します。つまり毎月センターにデータを伝送して処理をしていますということわ第3者に証明してもらうことにより、その会計帳簿が毎月継続的に作成されていることを証明することにより、決算書の信頼性を高めています。
財務会計と管理会計を考慮した、科目配置基準を完備しているので、財務会計と管理会計を融合されています。また、それによりTKC経営指標(BAST)の信頼性も保証されています。
BASTとは、全国役23万法人の財務データから編集作成されている財務データの指標です。財務に関する統計データです。同業種の平均や黒字企業の平均等を知ることができます。
過去の財務会計のデータより、業績検討、決算対策、次期経営計画の検討等が出来ます。
税法及び商法の会計に関する法令に完全に準拠したシステムであり、TKC開発研究所がシステムの法令準拠性を保証しています。よってそういった心配は一切ありません。
財務データはセンターに12年間保存されますので、万が一の際にもセンターからデータを取り出せます。
税理士、公認会計士から成るTKCシステム全国委員会の審議決定に基づいて開発、改善されていきますので法令等に準拠し、利用価値の高いシステムとなっています。
といった具合に徹底的に会計帳簿、決算書の信頼性を高めるための努力をしてTKCコンピュータ会計システムは構築されています。その努力の結果としていろいろなメリットを享受することができるのです。
東京三菱TKC経営戦略者ローン
決算書、会計帳簿というのは非常に恣意的要素の強いものです。ただそれだとやはり社会的承認を得ることは非常に難しいです。そこで、如何に適正に正しい情報が会計帳簿に記録されているということを証明できるのかが、社会的信頼度を勝ち取るため、企業価値を上げるためには必要不可欠だと思います。
[ 会計事務所のお手伝いできること ] 2005/07/12(火)
保険と言うとあまり良いイメージがありません。
保険金殺人とか、
保険金詐欺とか、
最近で言うと明治安田生命の事件もありました。
昨日は日本生命の社員が刺されました。
ここ
でもそもそも保険と言うのは非常に公共性の高いものでありまして、相互扶助の考えの下行われています。お互いに困ったときは助け合いましょう。そのために皆で少しずつお金を出し合っていきましょう。という人間が社会で生きるために考え出した、一つのテクニックなんですね。
いつ何時もお金の集まる所には良くないことも付きまとうもので、保険を食い物にしようという人も居るわけです。動く額が大きいですからね。そちらの方ばかりクローズアップされているのでこのようなイメージが付きまとうだけになっているのかもしれません。保険に入っていたらこんなに良い事があったなんてニュースで流れることはありませんから。
特に中小企業さんですと、経営者の方に万が一のことがあった場合、企業も倒産というケースが多いです。それを防いでくれるのが保険です。保険により、会社の運転資金、従業員の給料、家族の収入等をある程度の期間賄えるように保険金を設定して保険に入っておくというのは、家族や従業員のためには最低限必要なことだと思います。自分の万が一の時のことを考えることは誰でも嫌ですが、いつどこで何が起こるかは誰にもわかりません。
また、自分が一線を退くときの退職金としての役割を果たすように保険を設定することもできます。またその際の損金算入額等も考慮に入れて保険金を設定する必要があります。
このように、保険の意義というのは企業経営にとっても非常に高いです。様々な会計事務所でも保険を取り扱っています。保険のセールスが苦手というかたは、税理士等に相談するのも一つの手段です。そうすれば、会社の損益、財務の状況から、今御社に必要な適切な保険を勧めてもらうことができると思います。
また、TKCでは大同生命と、東京三菱銀行と協力し、TKCの会員事務所の顧問で大同生命の保険に加入して頂いていると、東京三菱銀行で借入金について優遇が受けられる場合もあります。
企業の発展のためには企業の信頼度の向上が不可欠です。そういった側面からの社会的信頼度向上ということも考えられる訳です。
損害保険についても取り扱っていると思います。そんなことをトータル的に相談できるのも税理士だったりします。
次回は会計システムについてもう少し具体的な部分に触れたいと思います。